泡になる。
昔々のおとぎ話。
童話にも出てくるし、きっと今の時代
歌の中の歌詞にだって
アニメ漫画、小説の中にだって。
ドラマにもありそうね。
人魚の御話。
ストーリーはうろ覚えだけれど
最後には泡になっちゃって。
恋をするお話だから、
初めて読んだ時の印象は今は覚えてないけれど。
でも今思うのは
人種や種別なんか関係なく
人も人魚も恋をするということ。
幼いころは恋愛小説やドラマアニメ、
好きだった。
でもなぜか今は苦手意識が強い。
きっと恋なんてものに幻滅してるからだわ。
でもたまにそういうお話の小説が読みたくなる。
気持ちの変化って面白い。
特にわたしは数分単位で気分がコロコロ変わるから
なんだかいつも、
自分自身に振り回されちゃう。
疲れるのよ、結構。
面倒な性格だし。